タンパク質の摂りすぎで出る5つの症状とは?あなたの適量は?

この記事の所要時間: 614

筋肉をつけたり、体脂肪率を減らすのにタンパク質は重要な栄養素ですが、
そんな重要な栄養素も摂りすぎれば色々な弊害が出てきます。


そこで今回は、タンパク質の摂りすぎで出る5つの症状や、
適切なタンパク質量の目安などについて言及しようと思います。

カルシウム不足になる

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タンパク質は、体内に溜めておくことが出来ないため、
使われなかった分は腎臓で処理され、尿と一緒に排出されるのですが、
この時にカルシウムも一緒に排出されてしまいます。


つまり、タンパク質の摂りすぎは、結果的に排出される
タンパク質(厳密に言うと分解されてアミノ酸になる)も
多くなり、カルシウムも多く排出される可能性が高いという事。


実際、私もタンパク質を多く摂っていた時期があるのですが、
この時は、爪が柔らかくなったり、割れやすくなったりしました。


便秘になりやすくなる

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タンパク質の摂りすぎ(特に動物性タンパク質)は、
腸内環境を悪化させて、悪玉菌が増える原因になります。


摂取したタンパク質が上手に消化吸収されにくくなり、それが
腐敗する事で悪玉菌が増えて、腸の働きもどんどん弱くなってきます。

そして、最終的には便秘が頻繁に起こりやすくなる、というわけ。


また、タンパク質を摂りすぎるという事は、必然的に
タンパク質を摂取する割合が多くなり、他の栄養素の
摂取量が少なくなり、便秘になってしまう場合もあります。

タンパク質を沢山摂取すれば、それでお腹が満たされるように
なるので、自然と炭水化物の摂取量が減る事になります。


白米は、沢山のブドウ糖と食物繊維と水分で構成された食べ物。

という事は、結果的に白米に入っている食物繊維と
水分の摂取量が少なくなり、タンパク質を摂りすぎる事で
便秘になりやすい環境になっていく可能性もあるという事です。


体臭やおならが臭くなる

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これも、先程の便秘の話と繋がるのですが、タンパク質を
摂りすぎると腸内環境が悪くなり、悪玉菌が増えて、その結果、
体臭が臭うようになったり、おならが臭くなったりします。


ケトン体ダイエットは、炭水化物を抜いてタンパク質と脂質を大量に摂り、
脳や体のエネルギーをケトン体にシフトする方法ですが、これをやると
ケトン臭といって、アンモニア臭のような匂いが体から出ることが多々あります。

つまり、タンパク質の摂りすぎはケトン臭が出たり、
それに近い臭い体臭を放つ可能性がある、という事。


ケトン体ダイエットに関しては、下記の記事でも
詳しく書いてあるので、良かったら参考にしてみてください。

ケトン体ダイエットの食事方法を具体的に書いてみました



おならに関しては、タンパク質の中でも
動物性タンパク質の摂りすぎで、臭くなりやすくなります。


あとは、牛乳から抽出されたホエイプロテインを飲んでいる場合、
乳糖不耐症の人(牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人)は、消化不良に
なりがちになって、おならが臭くなることもあるので注意が必要です。

そういう場合は、動物性タンパク質やホエイプロテインを減らして、
植物性タンパク質やソイプロテインを摂取していく方法もアリです。


植物性タンパク質やソイプロテインに関しては、
下記の記事を参考にしてみてください。

植物性タンパク質の多い食品のベスト10を紹介します


肝機能が低下して代謝も下がる

タンパク質は、肝臓でアミノ酸に分解されて、筋肉の合成に
使われたり、各細胞に運ばれて利用されたりするわけですが、
摂りすぎてしまうと、肝臓がアミノ酸に分解する処理能力が
追いつかなくなり、肝機能が下がってしまう可能性があります。


人間が運動をし過ぎれば、疲労が溜まっていくように
肝臓も稼働し過ぎれば、疲労が溜まっていくという事です。

それも、毎日摂りすぎていれば、肝臓が休む暇も
無いわけですから、肝機能が低下してしまうのは当然のこと。


元々肝臓が強い人は、かなりのタンパク質を摂取しても
大丈夫な場合がありますが、そうでない人の方が沢山いるわけです。


そして、肝機能が下がっていくと、エネルギーをうまく
代謝することが出来なくなり、代謝が下がりやすくなります。

結果的に、

  • 食事量を減らしているのに体重が減らない
  • 今までと同じ食事量がなのに体重が増えてきた
  • 以前よりも疲労が抜けにくくなった

このような症状が出ることがあります。


これは、内蔵疲労によって代謝が下がっている
サインだという事を認識しておくと良いですよ。

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体脂肪が増える

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この話・・・・・今しちゃいましたね。


そう、タンパク質を摂りすぎると、代謝が下がって
今までと同じ食事量でも体脂肪が増えてしまうことがあります。

といっても、この場合は内蔵疲労からくる代謝減が
体脂肪が増える原因になっていることが多いので、

  • 食事を1食抜く
  • 食事を2食抜く
  • タンパク質を一時的に減らす

このような対処をすることで内蔵疲労が抜けて、元の代謝に
戻りやすいので、肝臓が疲労したかな、と思ったらお試しください。


タンパク質の摂取量の目安は?

タンパク質の摂りすぎといっても、その人の体格や、肝臓の強さ、
その時の体調によって、タンパク質の適正な量というのは違ってきます。

なので、今回提示する数値は、あくまでも目安にしてもらって、
まずはその量を摂ってもらい、そこから自分の体の反応を見ながら
今回紹介した悪い症状が出ない程度に量を調整して頂ければと思います。


  • 体型維持や筋肉量を維持していく場合は、
    体重1kgあたり、1g以上のタンパク質。

  • 筋肉をつけていきたい場合は、体重1kgあたり、1.5g~3gのタンパク質

このあたりの量を目安にして行くと良いと思います。


※筋肉をつけていきたい場合のタンパク質の目安量の幅が広いのは、
体質によって、摂りすぎになる量が違ってくるからです。

ちなみに現在の私は、体重1キロあたり、1.7~2gほど摂取しています。


まとめ

今回の話をザックリまとめてみると、

  • カルシウム不足になる
  • 便秘になりやすくなる
  • 体臭やおならが臭くなる
  • 肝機能が低下して代謝も下がる
  • 体脂肪が増える

この5つがタンパク質の摂りすぎで出る5つの症状です。


あなたも、これらの症状にはなりたくないと思うので、
タンパク質の摂取量は、先程紹介した目安量を参考に
しながら自分に合った量を探してみてください。


また、これはタンパク質に限ったことではなく、
炭水化物だって脂質だってビタミン・ミネラルだって
食物繊維だって摂りすぎれば、必ずどこかに弊害が出てきます。

バランス良く摂りましょう・・・というよりも、自分に合った
適正な量を見つけましょう、という言い方のほうがしっくりくるのかな。


この記事が参考になれば幸いです。

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