下腹部痩せをしたい、と思っている人は多いと思いますし、
出来れば効果的にしたいと思う人は多いのではないでしょうか。

特に40代以降になると下腹ポッコリも気になって
くる人が多いと思うので、今回は下腹痩せを効果的にする
3つの方法についてお話しようと思います。
それではいってみましょう。
1日(半日)断食をする
まず、今回1日、もしくは半日断食をここで
提案する理由は、普段から食べ過ぎていて胃腸が
弱っている人がいる場合があるからです。
自分では気づかない場合もあると思いますが、
胃腸が弱った状態で食事を摂っても栄養吸収されにくいですし、
余計に胃腸が弱って体調が悪くなる可能性が高いです。
そうなってくると、代謝も下がリやすくなって
しまうので、普段からお腹が減っていないのに食べる
時間(朝、昼、夜)が来たら食事を摂るような場合は、
胃腸の中を空っぽにして胃腸を休ませるのが良いと思います。
そうする事によって、体調も良くなり
下腹の張りも無くなる可能性があります。
ちなみに1日、半日断食をする場合は水だけで過ごしましょう。
また、胃腸の働きを良くするために断食の際は酵素を取り入れても良いと思います。
筋トレ(腹筋)をする
よく、下腹ダイエットをするなら『腹筋を鍛えましょう』という事が
言われますが、それはそれで不正解ではないですが、正解でもありません。
確かに腹筋をすれば下腹の引き締め効果はありますが、
それは、同時に食事管理や体調管理をやるからです。
(お腹に脂肪があったら鍛えた腹筋は見えないからです)
筋トレだけ・・・腹筋だけをしても下腹は痩せない
事だけは理解した上で腹筋トレーニングをしましょう。
腹筋トレーニングに関しては下記の記事で効果的な腹筋方法を
紹介していますので、良かったら参考にしてみてください。
お腹を引き締める筋トレで効果的な方法と種目を3つ紹介します
自分に合った食事内容と量を探す
これは、一番目に紹介した断食の話にも
通じると思いますが、人はそれぞれ自分に合った
食事量や食事内容が存在しているはずです。
先程も言いましたが、朝、昼、夜、と時間が
来たら食事をする人が大半だと思いますが、
お腹が減っていないのに食べる状況があると思います。
そういう状況はその人にとってその食事量は多い・・・
つまり、その状況では『食べ過ぎ』なのです。
自分のお腹の状況を見て食事量を調整していきましょう。
じゃないと、下腹痩せの実現はなかなか出来ないです。
また、逆に食事量を減らしすぎたり、栄養の無いもの
ばかりを食べて栄養不足になり、充分に体脂肪を
燃やすための栄養が摂れていない場合も考えられます。
普段から便秘気味の人や体調が優れない場合は、
栄養不足の可能性があるので、しっかり三大栄養素
(糖質、脂質、タンパク質)と微量栄養素
(ビタミン・ミネラル、食物繊維)を摂って
体脂肪の燃やせる体にしましょう。
カロリー調整するために甘いものや
ジャンクフードを食べて、栄養のある食べ物を
控えていたら下腹痩せは難しいと思いますよ。
まとめ
簡潔にまとめると
・胃腸の働きを元に戻す
・下腹を引き締めるために筋トレ(腹筋)をする
・自分に合った食事を見つける
こんな感じですね。
今回紹介したことは、下腹ダイエットだけではなく、
体全体をスリムにする為に役立つと思います。
ただし、今回の方法を実践して成功させるには
少し難しい部分があるのは事実です。
まずは、出来るところから徐々に試して
いってもらえると良いと思います。
多分、一番最後に紹介した『自分に合った食事を見つける』
のは結構難しいので、試行錯誤して頑張ってほしいと思います。
食事に関しては、下記の記事も参考にしてみてください。
この記事が参考になれば幸いです。
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