普段から腰回り、お腹周り、脇腹、
横腹の脂肪に悩む人は多いと思います。
では、この腰回りに脂肪がつくのは何故なのでしょうか?
原因はいくつかあると思いますが、その中の1つに
『普段腰回りの筋肉が使われていない上に
凝り固まっているから脂肪がつきやすい』
というのがあります。
使われていない筋肉の部分は、筋肉が凝り固まって
いて、血液の流れも悪いですからその腰回りの
筋肉をストレッチでほぐして活性化させてあげないと、
脂肪が付きやすくなってしまう、という事です。
普段あまり運動をしていない人で、腰回りに脂肪や
ぜい肉がつきにくい人は、腰回りの筋肉がほぐされていて、
更に日常生活で腰回りの筋肉を自然と使う人が多いと思います。
そして、その腰回りの筋肉の代表といえば、
『大腰筋(腸腰筋)』です。
大腰筋(腸腰筋)は、上半身と下半身を繋いでいる筋肉です。
この大腰筋(腸腰筋)をストレッチ
する事で、腰回りの筋肉がほぐされ、
活性化して、痩せ体質を作りやすくなります。
要するに大腰筋がほぐされて、以前よりも
大腰筋を日常の生活で使うようになれば、
腰回りに脂肪や老廃物が溜まりにくくなり、
痩せ体質になりやすい、という事になります。
それでは早速大腰筋のストレッチを紹介していきましょう。
言葉で説明するよりも見てもらったほうが
早いので、下記に動画を載せておきます。
で、見てもらえば分かりますが、大腰筋のストレッチは
誰でも出来ますし、どこでも出来ますし、実践する
時間もそれほどかからないので、隙間時間にも出来ます。
そして、出来るなら毎日行ったほうが良いでしょう。
(特に普段から大腰筋を使っていなかった人)
ただ、大腰筋をストレッチしたからといって、
誰でも簡単に痩せる事は難しいかもしれませんが、
ストレッチをしつつ、普段歩く時に大腰筋を動かす
意識を持つと脂肪は燃焼しやすくなるはずです。
お試しください。
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